![]()

ここは「笑」の部屋です
−臨死体験−
■■■E.Yさん(女性)からの投稿■■■
| じつは私は、昨年の夏に大きな病気をしまして、2ヶ月少し大学病院に 入院していました。 脳髄膜炎といって、ウィルスか細菌か何かが脊髄や脳に入って炎症を 起こす病気ですが、昨冬も老人や乳幼児がずいぶん亡くなったようです。 私が病院に運び込まれた時も、かなり状態が悪くなっていたらしく、 自分では記憶があまりありません。 で、10日くらいあの世とこの世の間を、うろうろしていたのですが、 その時見ていた光景というか、いわゆる「臨死体験」らしきものに ついてです。 そこは、ある時は白くて明るい何も無い空間で、よく言われるように 花がたくさん咲いていたんです。 その中に私のベッドがあり、暖かく心地よい感覚で満たされていました。 また、ある時は暗い庭で寂しそうなおじいさんが、植え込みに水を 撒いていて、庭の奥には暗く深い森が続いていて、寂しく心細い感じが していました。 なぜ、このような感覚を感じたのか分かりませんが、体が極限状態に 置かれている時に、脳が見せた幻影なのではないかと私は考えています。 今でもその光景ははっきりと覚えています。 ちなみに、意識混濁状態の私が口をもごもごと動かしたので、付き添って いた母が「どうしたの、何か言いたいの!? 目を覚まして〜!!」 と、私の手を握って話しかけた時、 私はうれしそうに、満面の笑みを浮かべて 「ネギトロ」と答えたそうです。 (wa287) |